21歳のいとことエッチをしてから正月に親戚一同が集まった時に再会して、妙にぎこちなかったけど夕食の買い物に2人で外に抜け出す事に成功した。
その時に買ってあげた福袋に入っていた白いダウンジャケットを喜んでいる姿を見て、妙にムラムラしてしまいキスをしたら更に止まらなくなった。
結局そのままホテルに行って一緒にお風呂でイチャイチャしながら体を洗い、あっという間に主導権を握られチンポをフェラチオで攻められる。
やばいよ~やばいよ~となった頃にベッドに移動して、仕切り直しと思ったら、いとこの総攻撃を食らってペニスを貪られしまう。
途中で何とか主導権を取って指や口でマンコを攻め立て「もう・・・やりたい・・・」と事実上の敗北宣言を引き出した。そこからゴムを着けてもらって騎乗位から正常位でゴム中出しで大量に射精した。
その後、「そのまま。気持ちよかったからサービス。」とお掃除フェラされたらムクムクと大きくなってしまった。いとこに飽きられつつもも、ペニスを喉奥まで咥え込むフェラチオでしゃぶられて口内射精しちゃった。そんな体験談。
21歳のいとこのおっぱいを揉みしだき朝から中出しセックスしちゃったw
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いとこと買い物帰りにキスしたら欲情してホテルに行った
正月に祖父母の家に親戚一同が集まりまして、いとこも来ていたのですが当然一人で来ている時と違って周りに視線が多くあまり気軽に振る舞う事はできないでおりました。
この調子では夜中に愉しめるかどうかも覚束ないというので、チラチラとお互いの様子を伺いながら「どうしたものか…」と思案していると絶好のチャンスが飛び込んで参ります。
夕飯にするすき焼きの材料の買出しが必要なので、誰かが出なければならないと祖母のお達し。
お互い考える事は同じようで、サッとアイコンタクトを交わすとこれ幸いと名乗りを上げて二人で外に抜け出す事に成功いたしました。
当然、「ついでに車で30分強かかるイオンまで出てくる」と、少々遅くなってもおかしくはないように言い含めてはおきます。
車で移動中、話題に上るのは互いの家族の事、祖父母の事、そして今夜の事などを話しながら「ふぅ~」「はぁ~」やるせないため息が重なる。そして、イオン到着。
カートを押してポイポイと野菜や出来合いのオードブルをカゴに入れていきます。続いて店内のお肉屋さんで牛肉を購入し、だいたいの食材は揃ったのでそろそろイオンを出ようかと歩き始めたところ出入り口付近で奇妙な人だかりを発見。
興味を引かれたらしく、いとこはフラフラと歩み寄っていきます。追随する私が覗き込む先にあったものは…そう、年始恒例の福袋だった。
ご丁寧に袋の色ごとに違う中身の詳細まで説明付きで販売中でした。しげしげとそれを眺めていたいとこがくるっと振り返り「○○(私の名前)、これ買ってって言ったら…怒る?」と、打診してきます。
「なに、そんなの欲しいの?」
「うん、欲しいっ」
いとこ殿、そんな顔でお願されて断れる男は存在しません。むしろ断れるようなら男辞めた方がいいです。
「いいよ、欲しいんなら買う」素っ気無い言葉を使うも声が溶けかけてる私に「えっ、ほんとに!?やった!…ねぇ、色、どれがいいかな? 中身、何色の袋が何だっけ?」言い出したと。
舞い上がりすぎだよ、こいつと思っていたら、どこからか現れる女性の店員さん。「こちらの赤色の袋が~」と丁寧に説明してくれる。
それも我々を交互に見やりながら。少しして、説明を聞いて納得したらしいいとこが「ねぇ、これでいい?」と黄色い福袋を両手で抱え上げる。
「いいよ、どれでも値段一緒だろ?」
「うんっ!はい、これ持って」
「え、俺が持つのかよ(笑)」
「だってお金払うの○○じゃん」
嬉しそうに横にくっついてくる。そんなやり取りを見ながら、にこにこしてる店員さん。この人確実に我々をカップルだと思ってるよなぁ…と考えつつ大人しくレジで代金を支払い、受け取った福袋をいとこに手渡す私。
「よし、買い物終わったし帰るよ~」
「ふふふ、わかった~」
そんな感じで、売り場を後にする我々と笑顔で見送ってくれる店員さん。(しばらくイオンには来れないなぁ…)
駐車場、停めてある車の中で、「ねぇ、これ開けてみていい?」と、にやけ具合と目のキラキラが治らないいとこ殿。私が「どーぞ」と答えるが早いか、見つめる先でガサガサ袋を漁り何かを取り出す。
バッと広げたのは、白のダウンジャケットで、「うあ~、アタシこういうの欲しかったんだ~♪」と、さらに瞳のキラキラが増し、心底嬉しそうにしている。
「そっか、そう言ってもらえるとこっちも買った甲斐があるよ」
「うんっ、ありがとね○○」
そう言って向けられる笑顔は…眩しい。こいつもこんな少女みたいな顔するんだなぁ…ってのは失礼か。単に…見惚れていた。
「うん?何?じーっと見て」
「いーや…………なぁ?」
「うん?」
「キスしていいか?」
「…しょーがないなぁ」
優しい瞳が近づき、唇から気持ちが暖かくなっていった。
ホテルで一緒にお風呂に入ってフェラチオで攻められた
そして、気が付くとさらに20分ほど離れたラブホテルのバスルーム。我ながらどうかと思うなぁ、この即物的なところは…。でも隣のいとこ殿は…鼻歌交じりにシャワーの温度を調整中だ。
「○○~」
「ん?…!」
呼ばれてそっちを向くと、顔に盛大にお湯がかかる。
「あはははは♪」
「っぷ…テンション高いなぁ、お前」
「おいで、体洗ってあげる」
素直に近づくと手でボディソープを泡立てて全身を洗ってくれる。首、肩、腹…下腹部を両手で掴むと、にゅるにゅると擦り合わせるように洗い出す。
お返しにそのまま抱きつき、泡だらけになって体を擦り合わせ足の間に太ももを割り込ませると「うわわ、グリグリすんの気持ちいいかも」と好反応。
こちらも、やや力を強めに抱きしめて全身の弾力を楽しみ「俺も。お前の体ぷにぷにして気持ち良い」と告げてみる。反応は「にへら~」という擬音が似合う弛みきった笑顔。
そして絡み合うようにして浴槽に移ると、向かい合って座る。
「ふぃ~、ホテルのお風呂って広くていいね~」
「いやぁ、ほんとだよ。」
「足伸ばしてまだ余るなんて家じゃ考えられないもんなぁ」
浴槽のへりに背をもたせ掛けて両足を伸ばしいとこの体を挟むようにすると、「ふふ、ほ~んと」幸せそうにそう言ったかと思うと、まだ柔らかい私のモノに手を伸ばしきゅっと握る。
そのまま湯船の中でニギニギと刺激されていると、だんだんと体積が増しはじめた。ある程度大きくなった所で逆手に持ち替え、ゆるゆると擦る動きに変更される。
ツボを心得た動きに、一擦りごとに快感とモノの大きさが増していった。「んん…」と吐息を漏らす私に向けた視線は、『ほれほれ、気持いいか』と笑っている。
やがてゆるやかな快感に耐え切れなくなった私は、手から逃れるように湯船から立ちあがり、大きく硬直したモノをそうした本人の前に突き出した。無言のまま、湯船に座っているいとこの眼前に屹立したモノを突き出す私。
要求は一瞬で伝わったらしく、いとこは絡みつくような視線を浴びせた後、根元に手を沿えて角度を調整し、頭からぱくりと呑み込んだ。『ちゅっ…ちゅっ』と濡れたモノをしゃぶる音が浴室に響く。
頭を舐め回すようにしたかと思うと口を離して手で扱き、横咥えにして唇で擦る。たまらず「くぅっ…」と声を漏らすが手心が加えられる様子は無く、さらに深く咥えこんだかと思うと一瞬で引き戻し、顔の上に乗せるようにしてぺろぺろと舐めてみせる。
しばらくは心地よさに身を任せ軽く頭を押さえるようにして浸っていたが、やがて見事に視覚効果も狙った口撃に腰が砕け、そのまま浴槽のへりにへたり込んだ。
「ちょ、待った。やりすぎだって…加減してよ…」と懇願するも、咥えたままついて来て離れようとしない。ようやく口を離したかと思うと、ほお擦りするよう形で「どお?まいったぁ?」ときた。
「まいった。まいったから、タンマ」
「ふふふふふ…わかった。じゃあベッド行こうか」
降参した後、泡を流しベッドに移動することにした。
ベッドでフェラチオされ射精寸前まで追い込まれた
ベッドに移ると仰向けに倒されて、いとこが馬乗りになってきた。次の瞬間『にやっ』と笑ったかと思うと、いとこの総攻撃が始まった。首筋にキスされつつ、半勃ちに戻っていたモノが握られる。
手の中のモノをニギニギとしながら「うふぅ…」とうめいている所を見ると、自分の行為に興奮しているのかもしれない。こちらも反撃のために手を伸ばすが、いとこは胸、腹と唇を滑らせながらズルズルと下に移動してしまう。
続いて、再び本格的に硬くなり始めていたモノが暖かくヌルヌルした感覚に包まれた。思わず「うっ…く」と声を漏らして下を見ると、上目遣いに私のモノを咥えたいとこと目が合った。
そのまま、わざとゆっくり呑み込み、口の中の舌もゆっくり動かす。ぞくぞくした快感が這い上がる。こいつ…こういうの弱いの知ってて、わざと…と思い至るものの、口からは「くふっ」っという快楽の印が漏れるだけ。
それを見て優位を確信したのか、またゆっくり口を離し、舌を大きく出して根元から先端までべろりと舐め上げる。見せつけて興奮させるための動作だった。
それが解っていてもビリビリと快感が湧きあがり「ううぅ…っく…」と声が漏れ、腰が浮き上がる。「うふふ…どぉしたのぉ~?」再度、『ちゅっちゅっ』とペニスに口をつけながら悪戯っぽく問い掛けてくる。
「……」このまま何もできずに昇天させられてしまう事を危惧した私は、そのまま無言で膝立ちになった。その拍子に口からはずれたペニスが顔をこするような形になったが、いとこは避けようとはせずそのまま受けていた。
これでもかなり興奮したが、なるべく平静を装っていとこの両肩を掴んであお向けの体勢にひっくり返すことに成功した。
指マンとクンニしたら愛液がただ漏れになった
そして私はそのまま倒れこむように乳に吸いつき、片手は股間にまわす。口をつけて数秒、感じさせるつもりで始めた行為が早くもボリュームのある胸に夢中になってしまう。
何度見ても飽きない、男ならむしゃぶりつきたくなるタイプの乳。こいつに限っては授乳のためじゃなく誘惑のためにあるんじゃないかと思わせるほどだ。
わざと音を立てて乳首をすすり、胸全体を揉みながら舌を這わせると「あぁぁ…ふぅぅ…」と歓喜の声が聞こえてくる。股間にもぐり込ませた右手も、触れた当初からそこがぐしょぐしょに濡れている事を伝えてきている。
指を深くねじ込むと…「んん…んぅ…」と膣の収縮と共にまた愛液と声が溢れ出す。心地よい。とろとろと溢れ出す愛液もうねくる膣の感触も、唇にほどよい柔らかさと暖かさを与えてくれるおっぱいも。
しばらく赤ん坊のように『ちゅうちゅう』乳首を楽しんだあと、右、左、それぞれの乳房に『ちゅっ』と口付けをして右手を膣から抜き去りつつ体を下にずらす。
不意に快感を奪われた事に抗議しようとしたのか、いとこは薄目を開いて下を向きかけたが、それも両手で広げられた性器に私が舌を這わせた事で中止された。
両腕に力を込め、さらに股を開かせながら『じゅるじゅる』と音を立ててぬるつく性器をしゃぶると、催促するようにヒダがひくひくと動いた。
穴に舌を差し込んで動かし、クリトリスをチロチロと舐め回す、さらに、ぺろりぺろりと焦らすように大陰唇を舐め上げると、とぷっと愛液が溢れ出す。
溢れ出したものをさらにすすり、また穴に舌を差し込みこねまわす。10分以上そのまま舌でいたぶり続け、「あぁぁぁ…ひぃぃぃぃ…」と堪えきれなくなった声が止め処なく漏れ出すようになった頃、均衡状態は崩れた。
口元にぐっと柔肉が押し当てられたかと思うと、いとこが半身を起こし「…んんっ…もう…やりたい…」と事実上の敗北宣言だった。
だから「OK、おいで」と一方的な愛撫の時間によってかなり余裕を取り戻していた私は、いとこを引き起こしつつ快諾した。
騎乗位で挿入して正常位でガンガン突きまくった
いとこにコンドームを手渡し、足を開いて勃起したモノを眼前に晒しつつ「はい、つけて?」とお願いしてみせる。さっきのお返し。欲望を高ぶらせるための演出だ。
「はぁ…はぁ…」と、荒い息をつきながら欲望に煙った瞳で勃起したモノにぐいぐいとコンドームを押し被せていくいとこ。一秒でも早く挿入したいのか、かなり力ずくだ。
装着を確認すると、私はまた仰向けに寝転び、「ほら」と腰をゆすって見せる。言葉も忘れたか、いとこは「はぁ…ふぅ…」と荒い呼吸のままで私の胸元まで這い上がってきたかと思うと、ぐっと私のモノを掴み、そのまま腰を落とした。
ずぶずぶっと埋もれていく感触。根元まで呑み込まれて性器が密着すると、じわっと愛液が広がる感触もあった。いとこはそのままの体勢で「うぅぅううぅぅぅ…」と声にならない声を漏らしている。入れただけで達したらしい。
それでも少しすると、ぐいっぐいっと腰を押し沈めてさらに快楽を貪ろうとする。「気持ちいい?」と訊いてみるも、返ってくるのは「ふぅっ…ふぅっ…」という吐息と、腰のグラインド運動だけ。
無我夢中なんだなぁ…などと私を小さな自己満足に浸らせる材料にしかならない。しかし、少し観察すると奇妙な事に気が付いた。
腰を沈め、空いた手で自分の胸を揉んで、結合部から愛液を溢れさせているが、表情が妙に切なそうにしている。もしかすると快感が足りくてイケないのかな?
気をつけて結合部の感触を味わってみると、より深い交合を求めて激しく腰を沈めてきているのは解るのだが、私の腰も押されてベッドに沈み込むために望むほどの深みにペニスが届かないらしい。
そういう事なら…と、次に腰が沈み込むタイミングに合わせて、ぐっと腰を押し出してみた。すると、ずりゅっとさらに深みにペニスが嵌り「んきゃっ!…ああぁぁぁ…うううぅ…」という歓喜の声が聞こえた。
ふふふ…そっか、気持ちいいかと気を良くした私は、タイミングを合わせて腰を突き出しつつ、左手で乳房を揉みつぶし、右手で結合部のクリトリスを弄り回す。
「はあぁっ!…あっ!…はっ!…あいっ!…あっ!…いっ!…」一刺しごとに快楽に我を忘れたメスの声が聞こえる。もはや体の制御もうまくできなくなったのか、のけぞって腰をガクガクを揺らすだけだ。
さらに気を良くした私はイクまでもう一歩、かな。よし、サービスしてやろうと、「△△、このままじゃ辛いだろ?とどめ刺して楽にしてやるよ」と声をかけた私は両手で腰を捕まえ…ずんっ!と突き入れた。
「んあっ!…ひぃぃぃぃ…」ビクビクと体を震わせ、快楽に狂ういとこ。
「一突きでイッたか?でも俺まだだかんな。俺がイクまでガンガンしてやるよ!」と、体勢を保てなくなったいとこを抱きかかえ、正常位のような形で突きまくる。
ずんっ!ずんっ!ずんっ!と突き上げるタイミングに合わせて「あがっ!ひっ!かはっ!」と断末魔のような声が聞こえる。
さらに5分ほど挿抜を繰り返し、にゅるにゅると絡みつく膣壁の感触を楽しむ。熱くとろけた膣の内部は、大小の痙攣を繰り返してさらに私を高ぶらせる。
だんだんと射精感がこみ上げて来た私は、ふと(もう本人は快感を通り越して辛いだけの域に達してるんじゃないか?)と不安にも思ったが、腰の後ろでガッチリ組まれた足がそれを否定してくれた。
「よしっ!△△!もうイクからなっ!」と宣言と同時に腰の動きを強く、早くする。ぐっ…ぐっ…ぐっ…ぐっ……五度目か六度目に突き入れた快感が私を絶頂に押し上げ、「うぐっ!」というくぐもった叫びと共に、私は大量の精を放っていた。
射精後にお掃除フェラから本格的に攻められ口内射精
お互いの意識がハッキリしたのは、さらに15分ほど後の事。未だに繋がった体勢のままで「あ~…喉カラカラ…」「はは…俺も…」そう言ってやっと体を離す。
すると、抜け落ちたコンドーム付きのペニスに目をやったいとこが呆け顔で「あんた、それ…どんだけ出してんのよ…」と指摘する。
言われて目をやると、力無くうな垂れたペニスの頭の部分が白く濁って見えない。つまり、亀頭部分が隠れてしまうほどの量の精液がコンドームの中に溜まっているのだ。
「ありゃ、自分でもずいぶん出したとは思ってたけど、こんなに…」と言ったら、「こりゃ相当気持ちよかったんだろうねぇ」と、勝ち誇ったように言ういとこだった。
だけど、「そりゃお互い様だろ。お前だってえらい事になってたぞ」と言い返すと、先ほどまでの己の嬌態を思い出したのか、言葉に詰まって苦笑いを浮かべた表情のまま、あぐらをかいた私の股間に手を伸ばす。
「…ん?」
「外したげる、じっとしてて」
「ああ、はいはい。さんきゅ」
そんな感じで意図を理解して体を後ろに傾け、腰を突き出すようにすると、柔らかい両手が優しく私のモノを包んだ。ふんわりとした気持ちよさに身を任せている。
すると、いとこは両手をくにくにと器用に動かして痛みを与えないように気を使いながらコンドームを抜き取っていく。やがて現れたモノを見て「うはは♪とろっとろだよ、やーらしー♪」と嬌声を上げる。
言葉通り、避妊具を取り去ったばかりのモノは自身の放出した粘液でぬらぬらと濡れ光っていた。「えへへ♪」と、楽しそうないとこは視線を外さず、また私も隠そうとはしない。
そうするとおもむろに姿勢を低くしたいとこが股間に顔を近づけ、まだ汚れたままのモノをぺろりと舐めてきた。未だ下を向いたままのモノに、ピリっとした刺激が生まれる。
「んっ、おい」と、抗議しようとするが「そのまま。気持ちよかったからサービス。」と制され舐められるに任せる結果となる。口に含まれ、温かい口内で舌が優しく汚れを拭っていくのが解る。
すっかり欲望を噴出し終わった後でも、柔らかくぬるついた舌が性器を這い回るのはやはり気持ちがよく、私はしばらく目を閉じてその緩やかな快楽に感じ入っていた。
しかし、少しすると下半身に異変が起こった。疼くような感覚と共に、すっかり萎えたはずのモノがムクムクと大きくなっていくのだ。いとこも口内の異変に気付いたらしく、咥えたまま「んむ?」と言って私を見上げた。
私自身の思惑に反した体の反応。戸惑いを覚えながら「…あれぇ?」と言っていると、いとこもモノから口を離し、手でニギニギとしながら「あんた、まだ出し足りないの?」と呆れたように訊いてきた。
「あーいや、そんなつもりは無かったんだけど…」
「ふーん…でも勃ってるね」
「うん…」
見る見るうちに膨張していくペニスは、今やいとこの手の中で射精前と変わらず力強くそそり勃っている。お互いにとって予想外の事にしばし妙な間があった。
やがていとこが時計に目をやり「もう4時前かぁ。さすがにもう1回してる時間はないなぁ」とごちたかと思うと「よし、アタシに任せな。抜いてあげるから」と言い放った。
「へ?」と目を白黒していると「『へ?』じゃないよ。アンタこのままじゃ帰れないでしょ?だからスッキリさせてやるって言ってんの」と豪気な物言いだった。
「あぁ、うん。…あの、ありがたいんだけどさ…」と、申し出は掛け値無しにありがたいものだったのだが、前回射精してから大して間を置いているわけでもなく、まして半ボケで勃起しているようなモノが簡単に絶頂を迎えるかどうかを考えるとやや不安が残った。
その旨を伝えようと口を開いたのだが…「もう、ごちゃごちゃ言わない。時間無いんだから、秒殺するよ」との秒殺宣言を受け、大人しく口腔性交を受ける運びになった。
そして唾液で濡れ光る唇がゆるく開くと、再び生暖かい感触が亀頭を包んだ。それが、ずるっと下がってくる…根元まで。味わった事の無い快感に思わず「うあっ」と声が漏れる。
これ、喉まで届いてるんじゃ…苦しくないのかな?などと思うのも一瞬、舌全体に波打つような動きでペニスの裏側を刺激され、ぞわぞわとした快感に思考が白く融ける。
これに比べれば、バスルームでの行為は私を高ぶらせるための演出だとすら言えた。激しい動きこそ無いものの、頭から根元まで全てが温かく柔らかい感触に包まれており、うねうねと動く舌が裏側の複数のポイントを同時に刺激する。
堪りかねて足を開いたまま仰向けに倒れると、さらに新たな快感が加わった。サオの付け根を支える左手とは別に、右手が睾丸の方にあてがわれ、触れるか触れないかのタッチで指が全体をさわさわとなぞっていく。
ぞわぞわとした快感にものも言えずに身悶えしていると、また別の感覚…ペニスの付け根と睾丸の後ろに、『ぐっ…ぐっ』と指圧でもされるような軽い圧迫感が生じた。
『ちゅっ…ちゅっ…』と濡れた音を漏らしながら口の中で蠢く舌、そして根元を揉みさするような動きの指、粘りつくような性的快感とマッサージにも似た不思議な快感、二種類の快感に絡め取られ、ぼうっと意識の焦点が合わなくなる。
まるで食虫花に貪られるような感覚に、下腹部に熱い塊が生まれても身動きする事ができないでいた。そのまま徐々に高まりつつある射精感を意識しながらも『ちゅっ…ちゅっ』という淫猥な音に聞き入っていると、不意に音が止み、ずるずるとペニスから暖かい感覚が去っていくのが解った。
かろうじて首を曲げて下を見ると、「ふぅ……ふふ、どう?これ凄いでしょ♪」とご機嫌な様子のいとこの勝ち誇ったようなセリフを口にしつつも、根元を揉むような手の動きは止まらない。
「あ、あぁ…なんか、よく解かんないけど…凄いわ」と既に脳が快感の方をメインに稼動しているため、発する言葉もたどたどしい。
その様子を見て満足したのか、いとこの笑みが妖しく深くなると、「じゃあ、そろそろ楽にしてあげようか」と、捕食者の言葉が聞こえた。
再び顔がペニスの方に沈んだかと思うと亀頭が温かい感覚に包まれ、裏側をくすぐるように舌が踊る。的確に弱い所を責められ「くっ…」と声が漏れるが、当然それだけでは終わらない。
睾丸をさすっていた右手が離れたかと思うと、サオに沿えられ扱くような動作が始まった。代わって余裕ができた左手を根元から離し、手の平で睾丸をやわやわと揉むように動かす。
舌は亀頭の周囲をくるくると回りながら裏すじを舐め上げ、手の動きも下から上へ。さらに『じゅるじゅる』と立てられる音が耳から侵入し、まるで優しく射精を促されているような錯覚に陥る。
そして、睾丸を揉んでいた左手の中指が伸び、肛門をぐりぐりと刺激された時、堰を切ったように射精が始まった。びゅっと第一陣を口内に放つと、いとこは頬をすぼめ舌で鈴口をぐりぐりと弄り始める。
門をこじ開けられるような快感にさらに射精が加速し、第二陣第三陣をどんどんと口内に吐き出していく。いとこはそのまますっかり射精が修まるまでペニスと睾丸をさすり続け、私がぐったりと放心脱力するとやっと口を離した。
ティッシュを引き寄せて口を拭ういとこ。けっこうな枚数を取り出してもごもごやっていた事から、やはり大量に射精していた事が伺える。
ひとしきり拭い終わるとこちらを向いて微笑み「どう、スッキリしたでしょ?」と一言。私は「うん…根こそぎいかれた気分…」と、まだ半放心状態の私は仰向けのまま答える。
いとこは満足そうな笑みをたたえてこちらを見ていたが、しばらくするとまた時計を見て「ほら起きな、そろそろ出ないと遅くなっちゃうよ」と私を引き起こした。
その後また引きずられるようにバスルームに行き、二人で汗やら何やらを流すとホテルを出て帰路についた。という話でした。
21歳のいとことお風呂で立ちバックしてパンパン突いて尻射したw
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