俺が高校1年の夏休みに街で中防に絡まれて喧嘩寸前になった。という話じゃなくて家の風呂が壊れて近くの銭湯に行ったことがあった。
早い時間だったので俺の他には人がいなくて貸切状態で大きな湯船に使って嵐の相葉ちゃんじゃないけど楽しんでいた。
マッタリ浸かっていたら、隣の女湯からTBSの久保田智子アナに似ている同級生女子の声と、近所でスナックを経営しているオバサンと言ったら怒られる自称お姉さんの声が聞こえてきた。
最初は世間話だったけど「すっかり大人になったわね」と言う何気ない一言から、体のあちこちの様子を実況し始めた。そんな展開に俺は想像を爆発させて股間の象さんの鼻がぱふぉーんと大きく伸びた。
さらにおっぱいや体を触りながら状況を説明する声に俺は興奮して湯船から出られなくなった。もうのぼせる寸前に前を隠して脱衣所へ向かってすぐに着替えて外に出たら、ばったりと同級生女子と会ってしまった。
そうしたら、俺を見て慌てた同級生女子が走りだそうとしたら漫画みたいに前のめりにこけてしまい、助け起こそうと反射的に駆け寄り中腰になった。
すると、胸元が緩い服でノーブラだったので、話に聞いた生おっぱいがこんにちは~してるの目撃した瞬間に俺の股間の象さんが暴発した。そんな体験談。
もうだいぶ昔の事だけど、高校の夏休み。家の風呂が壊れた俺は銭湯へ行った。
一人で外湯へ入るのは初めて。早い時間だったので、他にほとんど客はおらず、大きな湯船にゆっくりつかりちょっぴり大人気分に浸っていた。
すると、まあ「酒屋の智子ちゃん(仮名)」と、女湯からおばさんの声がする。どうやら同級生が入ってきたらしい。彼女はおっとりとした性格で、同性からも好かれる背が高く、ちょっとTBSの久保田智子アナに似ている感じの女子だった。
二人の会話から、彼女は店舗兼自宅の建て替えのために仮住まい中だが、風呂の調子が悪く今日だけ銭湯に。幼いころから店番をしている彼女は、近所でスナックを経営しているおばさんとは顔見知りらしい。
しばらく世間話をしていたが「すっかり大人になったわね」と言う何気ない一言から話は急展開を始めた。「おっぱい、大きいわね。若いっていいわ。乳首もきれいなピンク色ねえ」。
俺の耳は当然ダンボ。ようやく生え始めムケはじめの下半身のゾウさんも、その一言でスイッチが入った。そのゾウさんを押さえつつ、もっと良く聞こえるように、と髪を洗う振りして壁際に向かう。
「おばちゃんが背中流してあげるからこっちおいで」としばらく押し問答が続いたものの、根負けしたらしい。しばらくたわいのない会話が続く。
ドアの開閉音や、他の声が聞こえないことから女湯は二人だけになったらしい。いいかげんのぼせかけたころ「いつからおっぱい大きくなったの」「何カップ」と矢継ぎ早の質問が始まった。
「5年生ごろ。最近Cカップになりました」と素直に答える彼女に俺のゾウさんが再起動した。さらに「でも毛は薄いから、水着のときも困らないわね。」
「お湯から上がるとき、ちょっと中身見えたわよ。まだ処女よね」「使ってないからとてもきれいだわ」など、今思うとそんなもん一瞬で確認できるわけもない。きっと純真な乙女をスナックママのおばちゃんがからかったのだろう。
でも、そのときの俺には十分過ぎる。その後もほめているつもりで実況を続けるおばちゃんに、もうゾウさんは限界まじか。そのとき「キャッ」と小さな悲鳴。
「やわらかいわね。まだ少し固いけどもみがいあるわ」。スケベでいたずら好きのおばちゃんありがとう!代わりにおっぱいの感触まで確かめてくれてwww
これでおかずには当分こまらん、早く帰らねば。と立ち上がろうとするが、ゾウさんが言うこと聞いてくれない。気を落ち着かせようとしばらく湯船につかっていた。この先の展開など知る芳もなかった。
しばらく経って、もういいだろうと前を隠して脱衣所へ。そそくさと着替え外に出た。そうしたら「カラン、カラン」。出入り口の鈴が二つ鳴った。何気なく振り返ると、「女」と書かれた扉の前に彼女。
俺の姿を見た彼女は、ついたて越しに会話が筒抜けだったことを悟ったらしい。いたたまれなくなったのか、彼女はサンダル履きで駆け出そうとした次の瞬間、前のめりに思い切りこけた。
俺は助け起こそうと反射的に駆け寄り、中腰になった。そうしたら 数十センチ先には、おばちゃんが実況してくれたよりも何倍もきれいな胸がゆっくりとゆれていた。
銭湯と仮住まいがごく近かった彼女は、ノーブラで胸元の緩い服を着ていたのだ。想像でしかなかったものが、目の前に当然現れた瞬間、ゾウさんが暴発した。後にも先にも一しごきもせずに発射したのはこのときだけだった。
彼女は「見えた?」とあせってるのか、服に付いた汚れをあたふたと手で払いながら聞いてくる。俺は君が屈むから今も女子校生のおっぱいがチラチラ見えてるけど、しれっと「見てない」と紳士的に答えていた。
さらに「聞こえた?」と追求してくるので、俺は首をブルンブルン振ってとぼけて見せた。すると、「嘘つき!」と言って真っ赤な顔をした彼女がキッと睨んできた。
狼狽してオロオロし始めた次の瞬間、俺の口に彼女の人差し指が優しく押し当てられ「秘密よ」と言うと、今度は少しだけ慎重に走り出して帰っていった。
しばらくして我に返った俺は自転車に乗り、隣町の銭湯へ走った。もちろん暴発したゾウさんをきれいにするために・・・。
夏休み後、何事もなかったように接してくる彼女。でも心なしか以前より親しげになった。時折目が合うと、周りの誰も注目していないのを確かめて、今度は自分の唇に人差し指を押し当てて、にっこり微笑むようになった。
結局、それ以上のことは、なんにもありませんでしたが、高校時代の淡い思い出です。