あれは俺が中学から高校に上がるくらいの時期だった。その日は、いつも通りに風呂あがりに頭を拭きながら全裸で部屋に戻ったら、近くに住んでいた幼馴染の女の子が居た。
もろにチンポを見られてしまったけど、意地で普通に会話をしていたら、どうやら高校の制服姿を見せに来たらしい。漫画やアニメみたいな展開と思いつつ、褒めないと機嫌が悪くなるのから、ちゃんと褒めてあげた。
そうしたら、幼馴染の目線はチンポに釘付けだった。だからエッチな事を言いながら体を触って「今日で俺は大人になる」と意気込んでいたけど駄目だった。
仕方がなくチンポが勃起していたので、口でして欲しいと言って、幼馴染の女の子にフェラチオしてもらった。だけど、初めて女の子にチンポを握られただけでゾクゾクして射精しそうだったけど、男の意地で我慢して口で抜いてもらった。そんな体験談。
キッカケはシャワーして頭を拭きながら部屋に戻ったときだった。「キャッ・・・」と女の声が聞こえてきたので、頭のタオルをめくると、幼なじみのA子が座っていた。やべっ、モロ見られた・・・恥ずかしかったけど男の意地で頭を拭き続けた。
「女子がいるんだから、パンツ穿きなさいよ」
「自分の部屋だから俺の勝手だろ。」
「なんで、俺の部屋にいるんだよ」
「高校の制服姿を見せてあげようかなと思って」
「おばさんが買い物に行くとこにバッタリ会って・・・」
「遊びに来てくれたの ? アレも喜ぶでしょって入れてくれたの」
「ふーん、そうか」
タオルをはずしてA子を見た。
「カワイイじゃないか制服。ん? どこ見てんだよ」
「あっ、ゴメンゴメン気になっちゃって」
「ほら、パパのしか見たことないし、それにお風呂上りにチラッとしか」
恥ずかしそうに言いながらも、前屈みに視線は股間へ。
「そんなにうっとり見るなよ」
「あそこ濡れ濡れになってんじゃないの ? 」
「エッチ、濡れ濡れなんてイヤらしいこと言わないで」
立ち上がって俺を睨んだから背中と腰を抱き寄せた。男になるチャンスかと思いキスしようとした。
「だめっ」
「ファーストキスは彼ができるまで大事にしておくの」
それなのにA子は身を預けてきたから耳もとに「濡れ濡れなんだろ、正直に言いなよ」とささやいた。そして、ホックをはずしてスカートを足元に落とした。
A子は「・・・その、ジュンッとして・・・恥ずかしいよ」と言うからボタンをはずしてブラウスの前を広げた。俺は」「ジュンッと滲んできちゃったんだ」と耳元でつぶやいてパンツに手を入れようとしたらA子は「だめ、そこは・・・恥ずかしいから」と言って手首を掴まれた。
ブラウスを脱がせたとき、A子の呼吸が乱れていた。「苦しいのか ? これもはずそうか」と聞いてみると、素直にうなずいたのでブラのホックをはずしてあげた。そして、A子の肩を押し下げてゆっくりと股間へ顔を導いた。
「ぎゃっ、なにこれ?どうしてこんなに・・・」
「A子のアソコがジュンジュンと濡れて・・・」
「プーさんの蜜壷みたいになってるのかと想像したから」
しゃがんでA子の耳元に追い討ちをかけながら手を添わせた。
「固い・・・痛くないの? 」
「苦しいからA子の口で楽にして欲しいんだ」
「ていうか、A子の責任だよ」
「責任て・・・それに、口でってどういうこと? 」
硬直したものを自然に撫でながらA子は言った。A子のというか女の手で触られるのは初めてだったから膝はガクガクするし、早く出したかったけど男の意地で、なんとか口の中まで持ちこたえようと必死だった。
「口の中で舐めたりしゃぶったりして欲しいんだ。力抜いて」
「無理無理、固くて大きいから無理だよぉ」
眺めたり触ったりしながら言うA子の頬を親指と人差し指で挟んでA子の口に含ませ立ち上がった。すると、「こう?こんな感じがいいの? 」と上目づかいに聞いてくる。
俺は「んっ、いいよぉ・・・そうそう」と初体験なのに知ったふりをしながら、天井を見て気を紛らわせていた。そのうちA子の後頭部を掴んで激しく前後に揺らしたら「ウゲッ」とA子の口が離れた。
「どうした、大丈夫?」
「ノドチンコに当たって、ウゲッとなっただけ」
「続けるね」
A子は、コツを覚えたらしく動きがスムーズになった。2度目の、今度はもう出るって分かったからA子の後頭部をしっかり押さえて口からこぼれないようにして出した。
A子の口元へティッシュを差し出したら涙目で白い液を口から出した。「なんなのよぉ、これ・・・変な味で気持ち悪いし」と言ってトイレへ駆け込んでいった。
口をすすいで戻ってきたA子は俺の足の上に座り込んだから、俺は「ごめんね、無理させたみたいで」と言ったらA子は無言で首を横に振って「気持ちよかった?」と聞いてきた。
俺は「A子とは小さい時からの友達だから、気心が知れるというか最高よかったよ」と素直に答えた。そうしたら、「友だちか、チェッ・・・ねぇ、あたしもうバージンじゃないの?」と振り向いて真剣に言う。
何か急に重たい雰囲気になってきたので「あ、もちろんバージンだよ・・・だって、ここに入れてないし、キスだってしてないじゃないか」とパンツの上から触ったあそこはグッショリ濡れていて驚いた
「そうだよね、あーよかった心配しちゃった」
「ねぇ、」
「ん?なに?」
「おばさん居ないときに、またして欲しい?」
「もちろん、毎日でもA子にはして欲しいよ」
「ほんと?ほんとにほんと?」
「あたりまえじゃないか・・・」
「こらっ、そんなとこ摘むなよ」
「カワイイねぇwww」
「さっきまであんなに固くて大きくて怖かったのに」
そんな感じで初めてのフェラチオをしてくれたA子とは距離感が近すぎて、童貞のままの高校生活だったけど楽しかった。大学のときもアパートがすぐ近所で、社会人になるまで童貞だったけど、肉体関係のない夫婦みたいで悪くはなかった。