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シスコンだった俺は10年前にブラコンの妹と肉体関係になって、数ヶ月は最高の時間だった。だけど、呆気無く親に見つかって家を出ることになった。最初の頃は電話で話すこともダメで手紙を送っても返事が返って来ることは無かった。

ほとんど家族と縁を切った状態で10年経った時に、区切りとして実家に帰ってみることにした。長距離を移動した後、久しぶりの田舎道を歩いて家まで向かったのはいいが、10年ぶりに家族に会うプレッシャーで玄関前でオロオロしていた。

そうしたら、後ろから「どちらさまですか?」と聞き覚えのある声で尋ねられて、振り返ると小さい頃の妹にそっくりな女の子がいた。俺は驚きつつも「ただいま」と挨拶をしたら「えっと・・・はじめまして妹の○○です。お帰りなさい、お兄ちゃん」と言う。

俺には妹は1人だったはずと思ったが、家を出た後に母が妹を産んだんだな。初めはそれにしても似てるなぁとしか考えなかった。だけど、家族と再会し一段落した後に、親父に呼び出されて本当の話を聞いたら俺の娘だった。

そして、妹の部屋で2人で話して子供が出来て大変な時に傍にいなかった事をまず詫びた。俺は妹への思いを引きずって生きてきたけど、妹は割り切った考えが出来るようになっていた。だからここで思いを蒸し返す事はしないで、数日だけだったけど10年ぶりの実家生活を楽しんだ。

そして俺が都会に帰る日になって妹が車で駅まで送ってくれる道中に、話の流れから「今で好きだ」という事を伝えてしまった。すると、妹からはやっと諦めたのに「そんな事を言わないで」と返されたけど、少し沈黙した後、「私だって今でも好きだよ」と泣き出しそうな声で言う。

体を重ねたかったけど、妹が今は冷静に考えられないと言ったので、俺は帰るのを中止してホテルに泊まることにした。もう少し2だけで話がしたいからよかったら来てくれと約束して一旦別れた。

その後、夜になってホテルの部屋にやって来た妹と俺が家を出てからの事を話した。段々辛そうになっていく妹を後ろから抱きしめながら話を続け、一通り話し終えた後に改めて「今でも好きだ」と伝えた。そうしたら、妹は「もう止まらないんだからね」と言って唇を重ねて10年ぶりのキスから体を愛撫してセックスに燃え上がった。そんな体験談。

実家に帰った時の話。

妹との近親相姦が発覚して家族の縁を切った状態で家を出た俺は10年ぶりに帰省することにした。だけど10年ぶりに家族に会うプレッシャーで家に入るのをためらってしまい、玄関先でうろうろしてたら「どちらさまですか?」と後ろから声をかけられた。

聞き覚えのある声に振り向くと昔と変わらない姿の妹がいた。いくらなんでも変わらな過ぎなんで妹ではないと思ったんだが、「この家の者だよ、ここ○○の家だよね」と父親の名前をだしたら「もしかしてお兄ちゃんですか」と言ってきた。

ああ、やっぱり妹だったんだと思ったとたんに色んな感情が湧き出てきて、ちょっとの間言葉が出なかったんだけどやっとの思いでただいまって言ったんだ。そしたら「えっと・・・はじめまして妹の○○です。お帰りなさい、お兄ちゃん」とその子は俺の知らない名前を名乗った。

その時は俺が家を出た後に母さんが妹を産んだんだな。それにしても似てるなとしか思わなかった。そりゃ似てるよね、俺と妹の子供だったんだから・・・。それで娘と一緒に家に入ると父、母、妹が揃って出迎えてくれた。

今度こそ妹との再会、身長が全然伸びてなかったけど大人になった妹がそこにいた。俺的には2回目の再会だったんで今度は「ただいま」とすんなり言えたんだが、妹は「うん、お帰り兄ちゃん」と言っただけで会話はなし 。

やっぱりよく思われてないんだなと落胆したが、会話してくれただけで上出来かと思いながら5人でリビングに集まった。集まったのはいいがお互いに何を話せばいいのかわからなかったのか、元気だったかとか当たり障りの無い会話を2、3交わしただけで黙ってしまった。

だけど、それまで遠慮していた娘の質問攻めが引き金になって、1時間もするとそれなりに和やかな雰囲気になってきた。すると父が大事な話があるから部屋に来いと言ったので書斎に行った。そこで父に末の娘として育てたがあの子は俺の娘だという事を打ち明けられ、この事は絶対に娘には話してはいけないと言われた。

急に娘が出来てましたと言われても実感がわかなかったけど、子供が出来る事はやっていたわけで無理やり納得して父にわかったと返事をした。この事を妹と二人だけで話がしたいんだけどいいかなと聞くと、妹がいいならかまわないと言われたので俺は妹に二人で話がしたいからと言って妹の部屋に向かった。

妹の部屋で俺は子供が出来て大変な時に傍にいなかった事をまず詫びた。そして妹と娘のために「出来る事は何でもするから行って欲しい」と言ったんだが、「もう過去の事だから兄ちゃんは自分の生活を大事にしなよ、昔の事は忘れて普通の兄妹に戻ろう」と言ってきた。

妹の方はもうそうやって割り切っちゃったんだな、俺がここでまだ好きなんだなんて言ってもややこしくなるだけだと思い、「お前がそれで良いならそうするよ」と言って部屋を出た。

結局引きずっていたのは俺だけだったかと寂しくは思ったけど、無視されるわけでもなく普通に接してくれてるし、娘もお兄ちゃんとして懐いてくれたので、こんなのも悪くないなと思いながら10年ぶりの実家生活を楽しむことにした。

それから予定した日数が穏やかに過ぎて俺が帰る日になった。この時、妹が車で駅まで送ってくれることになったんだが、その途中でバレンタインのケーキをくれたんだ。俺は嬉しくなって、「本当は今でも俺のことが好きなんじゃねーの」みたいな事を言ってしまった。

やばいと思い、冗談だとごまかそうとしたんだけど、妹が「そうなのかもね」なんて言うから勢いにまかせて「そうだったら俺は嬉しいな」って言ったんだ。

すると、「やっと諦めたんだからそんな事言わないでよ」とか、「お互いのためにならないよ」とか妹は言ってたけど、もう止める気はなかった俺は「今でも好きなんだ」と伝えたんだ。

少し沈黙した後、「私だって今でも好きだよ、でも、お父さん達に知れたらまた会えなくなるよ、やっと兄ちゃんが家に帰ってこれるようになったのに、そんなの嫌だよ」と妹は泣きそうな声で言ってきた。

そんな妹を抱きしめてキスして体を重ねたいと思ったけど、「今は冷静に考えられないから答えは後にさせてほしい」と言ったので、俺は急遽帰るのを中止してホテルに泊まることにして、「その気があるなら、もう少し二人だけで話がしたいからよかったら来てくれ」と妹に言い 一旦家に帰ってもらった。

そして夜になってから妹が来てくれて俺が家を出てからの事を話した。妊娠が判ってから二人の子供を殺したくなくてずっと親に隠していたこと、妹も最近知ったのだが手紙は親が全部処分していたこと、子供を産むために母親の実家で隠れて暮らしたこと、俺から連絡が全然なくて捨てられたと思っていたこと・・・。

話してるうちに段々辛そうになっていく妹を昔よくやっていたように後ろから抱きながら話を続けていった。一通り話し終えた後に改めて「今でも好きだ」と伝えたら、妹は「もう止まらないんだからね」と言って唇を重ねて10年ぶりのキス、離れたくなくて息が続く限りキスをして離れた後もまたすぐにキスをした。

服を脱がしていいかと聞くと「良いよ、10年ぶりの触りっこしよう」と言って自分で服を脱ぎ始めた。そして全裸になった妹をじっくりと観察した。昔よりも胸は膨らんで全体的に女らしい体つきになっていて薄くだが陰毛も生えていたがすべすべの肌触りと陥没した乳首は昔のままだった。

自分だけ裸なのは恥ずかしいと言うので俺も服を脱ぎお互いの性器を間近に見れる体勢になったら「兄ちゃんの前よりずっと大きい」と言いながらそっと握ってきた。懐かしい感触、我慢できなくなりどうすればいいか覚えてるかと聞いてみた。

「うん・・・こうだよね?」としごきながら亀頭をなめてくれた。俺もマンコを舐めながら昔より大きくなったクリにそっと指を這わせた。昔はクリをいじると少し痛そうにしていたので包皮の上から優しくこすっていたが「もっと強くしても大丈夫だよ」と言われたので強めにこすり上げていくと凄く感じ始め、マンコもどんどん濡れてきた。

包皮から顔を出したクリを吸い上げると体をビクビクさせた後にぐったりとなりフェラも中断して息を整えている。イク時の反応が昔のままだったのがなぜか嬉しくてすぐに挿入したかったが、このままではすぐに射精してしまうと思い一度口で出してもらうことにした。

妹の口が小さいので咥えるのが大変そうだったが何とか奥まで飲み込み出し入れをはじめた。時々、歯が当たるのが逆に気持ちよかった。舐めてもらっている間、手が空いていたので、おっぱいをまさぐっていると、昔はどんなにいじっても陥没したままだった乳首が勃起して少し飛び出てきた。

俺は乳首を全部見たい欲求に駆られほじくるように弄っていくと、完全に勃起した乳首が出てきた。はじめて見るそれに興奮した俺は妹の口の中に射精していた。飲みきれずにむせてる妹にペットボトルのお茶とティッシュを差し出すと「大丈夫、ごめんね前は全部飲めたのに・・・」と言いながら顔についた精子をティッシュで拭った。

全くおさまらない俺はゴムを付けて入れるよと言って妹を仰向けに寝かせた。「ずっとしてないからゆっくりね」と言っていたが太ももに垂れるくらいに濡れているので大丈夫だろうと思いマンコに俺のをあてがった。ゴムを付けて妹の中に入るのは初めてだなと思いつつ腰を進める。

だけど、かなりきつい、体も小さい上に久しぶりだからかまるで初めての時のようだった。それでも無理やりに押し込んでいくと「それ以上はもう・・・無理」と言われ慌てて進めるのを止めた。昔は到達できなかった行き止まりに行けたらしい。

久々の挿入の感動と凄い締めつけ、妹の「兄ちゃんが中にいるのわかるよ」の言葉にとどめをさされてあっという間に射精してしまった。しばらく抜かないまま抱き合っているうちにまた勃起してしまった。一旦抜き、ゴムをはずすと以前の恒例行事だったお掃除フェラをしてもらった。

「ゴム臭いね」と言いながら精子を舐めとっていく妹。再度ゴムを付けて今度は後ろから挿入、今度は余裕があったので、ゆっくりと道をつけるように何度も出し入れを繰り返した。そのうちに妹も感じてきたのか息が荒くなり、時折声も出すようになってきた。

滑りがどんどん良くなっていき気持ちよさも増してくる。そうしてるちに妹の声は大きくなっていき、限界が近づいてるようだった。出し入れを続けつつクリに手を伸ばし、一番深く突き入れた瞬間にクリをつまみあげると背中を反らせながら妹はイッた。

俺もその締めつけに耐えられずに3回目の射精をした。その日はそれが限界で交代でシャワーを浴び、妹は帰宅した。

こんな感じで一回目の帰省はこれで終わりを迎えた。出来れば週末ごとに会いに行きたいけど金と時間が続かないのが悩みだった。

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