俺が高校の時に付き合った彼女はエッチに対して免疫が無くて中々先に進むことが出来なかった。まぁ俺も経験がある訳じゃないので、手探りで進む感じで、キスも付き合い始めたからしたくらいの奥手のカップだった。
だけど、自分の部屋に連れ込んで、エッチをしたい盛だったので、何度もトライを重ねて何日も掛けて胸を触ったりと行為をしていった。
当時の俺は彼女の体をいかにして触るかを考えてばかりで、自分にしてもらう事を思いついたのは、だいぶ後の事だった。
そして、お互いの性器を下着越しに触れるところまで来た時に、手コキをして扱いてもらった。そんな体験談。
高校時代に付き合った彼女は今にして思うと、向こうも全然経験なしだったと思う。キスは付き合いだしたときにしてた。それから初めて自分の部屋に彼女を連れ込んだ。
部屋でしばらく話してから、すぐキスして、そのまま床に倒れこんだ。そして、キスを繰り返しながら、服の上から胸を触るんだけど、彼女はそれも嫌がって、俺の手をずらそうとする。
それから履いてたジーパンの上から触ったんだけど、かなり抵抗された。でも隙をみつつ、何回かトライしたら、少しは気持ちいい様子をみせていた。
だけど、最初の日は彼女の門限で、それで終わり。当然のことながら、俺は感触を思い出しながら、自分でしてしまった。
2~3日後にまた彼女が部屋に来たってことは、ものすごく嫌では無かったのだろうと勝手に思っていた。また、キスして床に持ち込む同じパターンだが、学習した彼女は俺の手を押さえ込んで、触らせてくれない。
俺もとっさに作戦を練って、両手は彼女の肩の辺りを抱いたまま、膝を彼女のその辺に押し付けた。微妙に動かすと、これが反応があるのよ。
こんな感じでだんだん防御を崩していって、とりあえずパンティの上から触るのはOKになった。でも俺もそれ以上は急がずに、しばらくはそれで我慢していた。
といっても、彼女は結構やらしい声を出してもだえるし、パンティの上からでも、その辺一帯が濡れまくってるのは分かった。
ここまできちゃえば、かなりの抵抗の末にではあったがもう一押しで、いよいよパンティの中に手を入れて触るようになった。 すると一旦OKになると、彼女はもう無防備に触られまくってた。
俺の体にしがみつくようにして、かわいい声でもだえるが良かった。「気持ちいいの?」とか聞くと、小さい声で「気持ちいい・・・」とか言うのが可愛くて、もう部屋に来るたびに弄り回していた。
それからキスと彼女の体を触るのはずいぶんしたが、しばらくの間、自分が何かしてもらおうとは考え付かなかった。童貞ゆえ・・・。今ならメチャクチャさせるのに・・・。
後、記憶に残ってるのは・・・たまたま彼女がうつぶせになったので、お尻の方から手を入れて触りだして、急に気になって、お尻の穴を触ってみた。
そうしたら、この時の彼女が「そこはダメー」って暴れだして、面白いのでもう一回触ってみても同じ反応だった。これも今だったらもっといろいろしてみるのだが、当時の俺は彼女の反応に即時撤退。まあしょうがない。
それから段々余裕が出てきたある日、彼女のを触りつつも声が出たらやめる、また触るってのを繰り返してみた。暇だったから1時間以上じらしていたけど、彼女はわざとやってることに気づいていないみたいだった。
しばらくしてから俺が「わざと止めてるんだよーん」てなことを言ったら、急に怒り出して暴れだしつつも、最後には「お願いもっと触って」って恥ずかしそうに言い出したのには興奮した。
これはチャンスとずるく考えた俺は、「見せてくれたら触ってあげる」って言ってみた。でも、彼女はまだ理性が残っているのか、見せないって反抗する。
まだその辺の駆け引きができない俺は、「じゃあパンティ履いたままでもいいけど」とか妥協しちゃった。ちなみに、触りまくってたんだけど、見られるのはものすごく恥ずかしいらしく、そっち方面は全然ダメだった。
結局、敗北した俺は指を高速で動かして、彼女のを触ってあげた。もう何やってんだ俺って感じですね。しばらくしてから、やっと俺のを触らせてみようと気づいて、彼女が来たときに、服の上から手を取って触らせてみた。
全然嫌がる様子もないので、もうカチカチになってるのを直接手で触らせてみた。そうしたら「硬ーい。でも先っぽマシュマロみたいにふわふわしてる」と言い出す。
もうここまできたら、手コキのやり方教えて、やってもらうしかないと思って、やってもらったんだけど、やっぱ初めてだから下手だった。しばらくやらせてから、彼女の見てる前で、自分でして見せた。
だけど、こっちも緊張してイクことが出来ずに、結局、ものすごくムラムラしたまま、この日は終了。案の定、彼女が帰った後で、今日のシチュエーションを思い出して、自分でやりました。
また機会をみて先日の再戦だとばかりに、部屋に来た彼女に、もうすかさず触らせた。それから、多分彼女は技術的にも進歩してないわけだから自分で行く寸前までして見せた。
かなり高まったところで、彼女に「触って」ってささやくと、下手くそながら、俺のをしごいてくれる。人にされるのは始めてだったので、どんなもんか予測がつかなかったのだが、気持ちよかったー。
出る瞬間にビックリされて手を止められると悲しいものだが、彼女は偉いことに、全部出きるまでしごいてくれた。出してから彼女に「俺君、声出してた」ってつっこまれてもの凄く恥ずかしかった思い出がある。
それから「精子ってこれくらいしか出ないんだ」とも言われた。どうやらもっと大量にでると思っていたらしい。俺も前日自分でしまくったので、あんまりでなかっただけだと思う。
この彼女とは結局、エッチしてません。お互いの性器を触り合ってイカせることが出来るくらいで終わりました。
以上、お粗末さまでした。