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バイト仲間の飲み会に、二十歳になった後輩女が初めて参加した。そこで、口当たりが柔らかく飲みやすい手頃なカルーア・ミルクを勧めたが、アルコール度数は低くない事を教える前に、後輩女が気に入ってガンガンに飲みだした。

案の定、酔い潰れてしまい、仕方がなく、俺のアパートへ連れて帰って寝かせておいた。しばらくすると、少し酔が覚めたと思ったら、俺に抱きついたり猫のようにまとわりついてくる。

その流れでキスをされたら拒めないというか、興奮してしまいキスから胸を触ってしまった。一通り騒ぎまくった後輩はまたスヤスヤと睡眠タイムになった。

最後まで手を出さなかったけど、次の日の朝、後輩が目を覚ましてからは、1人で落ち込みまくりなだめるのに大変だった。そんな体験談。

バイトの後輩女を連れて帰ったら抱きついてきた

バイト仲間での飲み会にて後輩の女の子が二十歳になってので、初めて飲みにいった。見た目も中身もかなり純粋系の娘で、酒を飲むのは初めてだったらしい。

ちなみに俺はあまり酒飲みではないので、酒に詳しくない。だから手頃なトコロでカルーア・ミルクを勧めた。すると「ジュースみたいですごく美味しい」と言ってカルーア・ミルクばかりをガンガン飲み出した。

案の定、ぐでんぐでんに酔い潰れた。仕方なく俺のアパートに連れ帰った。するとしばらくするとマシになったようだけど、まだ酔っていたようで俺に抱き着いたりしてきた。

後輩からキスをされたら、なんか俺も興奮してきて、キスしたり胸を揉んでしまった。彼氏いない歴=年齢な娘(聞いた話では・・・)なので、さすがに酔った状態でいただくことはしたくなかった。

そしてまだ俺の部屋で寝ているw起きたらどんな反応するんだろう・・・。

目が覚めて落ち込む後輩女をなだめるのに苦労した

時間が経って朝になると後輩は目が覚めて、いやぁ~泣きわめかれて大変でしたよw 「私、情けないです!先輩にご迷惑かけて!!もう・・・最低だよ、私・・・」の一点張りで、なだめるのに大変だったw

まず起きて・・・
「よぉ。起きたか。」
「えっ・・・ハイ。あれ、ここどこ?」
「俺ん家」
「昨日酔い潰れたから、仕方なく連れてきたんだよ。」

それで全て悟ったようで、かなり動揺しているようだった。普通の女なら、「うわぁもう最悪~」で済ませそうだが、やはり純粋だけあってかなり動揺してた。

「大丈夫だよ。落ち着けって」
「なぁんもしてないからw」 
「で、でも私・・・ちょっとだけ記憶あって・・・」
「先輩に抱き着いたりしたのとか・・・うっすら覚えてて・・・」
「いやだぁ・・・もう・・・私なんてことしたんだろ・・・」

髪を掻き乱して泣き始めた。

「おい!俺は別に気にしてないから!」
「それに俺が飲む量、制してあげれなかったのも悪い・・・」

「先輩は悪くないです!」
「私が浮かれて酒飲みまくって・・・」
「馬鹿としか言いようがないです・・・」

「そんな事ないって」
「これを教訓に飲み過ぎないようにすればいいだろ?」
「だから・・・泣くなよ」 

「先輩・・・。優しいですね。ありがとうございます・・・」
「私、ラッキーだと思わなきゃ・・・」
「一緒にいたのが先輩じゃなきゃ・・・」
「何されてもおかしくなかったと思います・・・」
「やっぱ先輩はいつも紳士ですから・・・」
「んなことないよw」
 

「私・・・先輩とキス・・・しちゃいましたよね・・・?」
「うっすら覚えてるんですけど・・・」
「あ・・・まぁ・・・うん」
「初めてだったのに、酔い潰れてたとか・・・もう最悪・・・」 
「スマン・・・正直に言う・・・。拒めなかった・・・」
「俺にも責任あるな。本当にごめん・・・」
「いえ・・・。そうじゃないんですよ」
「ハッキリしない意識でしちゃったのがなんかなぁ・・・って」

苦笑いではあったが、やっと笑ってくれたので、ひとまず俺は安心した。

「先輩、今度お詫びにご飯でも奢らせてください」
「あ、お酒は抜きで!」 
「そんな気使うなよ」
「でもまぁ行きたいな。また俺も声かけるよ。」
「はい♪じゃあ・・・そろそろ帰ります」
「本当にご迷惑おかけしました」
「いやいや、気にすんなよ!」 
「はい・・・。あの・・・先輩・・・」
「また遊びに来てもいいですか・・・?」
「えっ・・・・・・?あッ、あぁ・・・別にいいよ!」 
「ありがとうございますっ!」 


そんな感じで後輩は帰っていった。俺は数年ぶりに女の子にドキドキしたw


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