数年前、忙しい仕事の合間に休みを合わせて、彼女と熱海温泉に旅行に行ったことがあった。宿の部屋に案内されると、オーシャンビューの和室に案内された。
予約した時に見たネットの写真よりも実物は開放感があって良いものだった。仲居さんが定番の挨拶をして立ち去った瞬間、どちらとともなく抱き合って激しく舌を絡ませてキスをした。
いつもと違うシチュエーションに彼女も興奮してるみたいで、互いの服を脱がせ合いながら体を愛撫した。すぐに彼女の下着を脱がしてマンコを指で触ると、熱く濡れていてあっさりと中に飲み込んでしまう。
そのままキスをしながら激しく手マンしたら短いうめき声を発した途端イッてしまった。荒れた息を整えた後に僕の勃起したチンポを撫でながら欲しそうな顔をするので、中の感触を味わいつつ挿入して突きまくり中で果てた。そんな体験談。
数年前、僕たち2人が熱海に行ったときのこと。
オーシャンビューの和室に案内された僕たちは、一通りの挨拶を済ませた仲居さんが立ち去った瞬間、しっかと互いの体を抱き寄せ、激しく舌を絡ませてキスをし、体をまさぐり合い、互いの服を脱がせ合いながら愛撫を続けました。
そして彼女のパンティーを脱がして、おもむろに僕は手を伸ばし、彼女のあそこへと指をすすめました。するとその部分はすでに熱く濡れ、僕の中指をあっさりと飲み込んで行きました。
唇にキスをしながら、立ったままの姿勢で彼女の膣を中指で激しく擦ると、僕の唇で塞がれた彼女の口から、こもったような声が漏れ始めます。
彼女のウエストを抱き寄せたまま、さらに指で膣の中をかき混ぜていくと・・・「くっ・・・!」と一声漏らし、彼女は体を固くして僕の腕の中で反り上がりました。どうやら早くもイってしまったようです。
そのまま彼女の中に指を入れたまましばらくすると、「はぁぁぁぁ~・・・・・・ぃや、恥ずかしい・・・」と体を震わせながら恥ずかしそうに言葉を漏らしました。
その顔を赤く染めた彼女が何とも可愛らしく、僕は再びギュッと彼女を抱きしめ、その余韻を楽しみました。
「イッちゃったんだ・・・?」
「いや、恥ずかしいこと言わないで・・・」
「それより、これ・・・こんなになってる・・・」
そう言うと彼女は僕のちんぽに指を伸ばしてきて、優しくくるむように触ってきました。
「欲しくなっちゃった・・・?」
「・・・ぅん・・・・・・」
「お願い、来て・・・!」
その言葉を聞いた僕は、おもむろに既にいきり立ちカチカチになっていたちんぽを彼女のぐっしょりと濡れた割れ目へと押し当てました。すると、にゅるりとその部分は僕のちんぽを飲み込んでいきました。
中が熱くたぎっています。ざらつく天井部分が祈祷を刺激して気持ちがいい。やっぱりこいつは名器だな・・・そんなことを思いながら、ちんぽを上下に動かしつつ少しずつ奥へと入れ込んでいきました。
彼女の片方の太ももをさらに大きく抱えて広げ、奥へ奥へちんぽを割り入れていきます。するとちんぽの先端にあたるものがありました。
「ぁはん・・・!」彼女は堪らないといった風に声を上げました。どうやら子宮口にあたったようでした。よしっとばかりに、そのままの態勢で、深く深く何度も彼女の中をちんぽで突き上げていきました。
後ろに反り上がりそうになる彼女の顔を腕で抱え、こちらに引き寄せて、その唇にキスをしました。互いの舌が互いを求め合い、激しく絡み合います。そのままさらに彼女の中をちんぽで突き上げ続けました。
すると、限界まで大きくなり、反りあがった僕のちんぽを、彼女自身がきつく締め付けてきました。かつて無いほどにきつくきつく絞り上げてきます。堪らず唇を外す。
「そんなにされたら、俺、もう駄目だよ・・・!」
「あたしも・・・あたしももう、もう・・・・・・!」
その彼女の言葉を聞いて、僕は彼女の太ももを抱え込んだまま腰にギュッと腕を回し、強く強く、奥へ奥へと僕のちんぽで彼女の膣を突き上げていきました。
そうしたら、彼女のあそこはさらにちんぽを強く締め上げてきて、もう僕は限界に近付きました。「・・・・・・・・・・・・・・・!」声ならぬ声を彼女が上げたのはその時でした。
そして僕ももう辛抱できずに、彼女の中へと思い切りザーメンを発射していたのでした。ドクン、ドクンと彼女の中へまだかと言うほどの量が発射され続けました。
こんなに気持ちのいいセックスは久しぶりのことでした。もう僕の頭の中は真っ白になっていました。しばらくは互いに抱き合ったまま体を痙攣させていました。彼女の体も細かく震えています。どうやら彼女もイってしまったようです。
少し経って彼女もようやく落ち着いてくると、こちらをねめつける様な目付きで見つめてきた。
「もう・・・あなたがあんなに激しくするなんて・・・」
「君こそ凄かったよ・・・・」
「あんなに締め付けてくるんだから・・・」
「とても辛抱できなかった・・・」
「嬉しい!あたしで一杯感じてくれたのね・・・!」
「あぁ、全部しぼり取られちゃったよ・・・」
「いやだ。Hなんだから・・・」
そう言うと、もうそれ以上僕をしゃべらせまいとしてか、彼女は口を寄せて僕の唇を塞ぎました。そして僕たちはしばらくそのままに抱き合っていたのでした。