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近所に住んでいても学校が違ったりすると、保育園から中学まで一緒だった友達と疎遠になることもあるよな。俺の場合は幼馴染の女の子がそうだった。

子供の頃は凄く仲が良かったけど、中学に入ってクラスが別々になったり、高校が違う学校になったりして、5年くらいまともに会話をしたことが無かった。

だからある雨の日に遊びに行った帰りの電車の中に幼馴染みの女の子が乗っていても、こっちから話しかけることが出来ないまま普通に家に帰った。

その後、買い忘れた物があって出かけたら雨に濡れて雨宿りしてる姿を見つけて、家に連れて帰ってシャワーを浴びさせてる間に姉ちゃんの服を借りて置いておいた。

それから俺の部屋で久しぶりに妙に興奮しながらアレコレと今までの時間を埋めるように話して、携帯番号とメイアドを交換した。

そして、幼馴染が服を返しに来た時に、勢いで告白して流れ的にエッチに突入して、ガチガチに硬くなったチンポを温くて柔らかいマンコに入れて夢中で突きまくった。そんな体験談。

高校の時のある大雨の日だった。街に出掛けていた帰りの電車の中に幼馴染みの彩が乗っていた。

保育園から一緒ですっげー仲がよかった。実は小学4年の時に誰もいない教室でキスまでした事がある仲だった。遊びでだけど。でも中学に入ってから卒業まで1回も同じクラスになった事がなくて高校も別々になった。

その時は俺は高校3年。もう5年近く彩とはまともに喋ってなかった。別に嫌いとかそういうのじゃなかった単に機会が無かっただけ。

その日は日曜だったので俺は私服で彩は部活の帰りだったのかな、制服でテニスのラケットを持っていた。話しかけようとしたが、なんか恥ずかしくてそのまま待合室まで行った。

俺の家はすぐそこなので傘をさしてそのまま帰る事にした。家に着いたのはいいが買い忘れた物があったので少し離れた文房具屋まで歩いて行く事にした。

買い終わりそのまま店を出るとさっき電車に乗っていた彩が制服をビシャビシャに濡らして雨宿りしていた。自転車が横にあったので雨の中乗ってきたのだろう。さすがに俺も放って置けず話しかけた。

「おい。何してんだ?超濡れてるじゃん!」と俺が話しかけたのに気付いた彼女は、「だって自転車、駅に置いておけないし・・・。傘もなかったから。」と言う。

夏だったので彼女はブラウスを1枚しか着てなかった。しかも雨に濡れたせいかブラは色と模様が分かるくらい透けていた。

「とにかく雨あがるまでうち来いよ。俺の家すぐそこにあるから。」
「えっ?い、いいよ。私は大丈夫だから。」
 
彼女は迷惑がかかるからと拒んだ。

「風邪ひくぞ?それに・・・前がメチャ透けてるし・・・」
「えっ!?」

そう言って胸を見て透けているのが分かったら腕で隠した。

「ごめん。見るつもりはなかったけど目立つから・・・」
「お前の家まで結構まだあるよな?」
「うん・・・。じゃあ雨あがるまでお邪魔してもいい?」

もちろん、俺はそう言って自転車を引きながら相合傘で自宅まで向かった。家に着いてからすぐに家族を呼んだ。あいにく祖母しかおらずとにかくタオルを持ってくるように頼んだ。

「シャワー浴びてきなよ。そこ真っ直ぐ行って左」
「後でお前が着れそうな服持っていくから」
「迷惑かけてごめんね。・・・ありがと俺君」

その言葉にものすごくキュンとした。後は祖母に頼み俺は服を探しに行った。俺には姉がいたので昔着ていたと思われるシャツとGパンを借りた。あと下着も。

何を着せればいいか分からず、とりあえずそれを持って風呂場に行った。扉越しにシャワーの音がする。風呂場の扉はスモークガラスなのでうっすらと彩が見えた。

早く出て行かないと怪しまれると思って服を置き、すぐに風呂場から離れた。その後しばらく経ってから彼女が俺の部屋に来た。

「よく分かったな。おっ似合ってるじゃん。」
「前に来た事あるもん。これありがとね。」

その後は俺達は5年ぶりに会話を楽しんだ。昔あった事や今の事などそして恋愛の話も。

「彼女いるの?」
「いや~、いないよ。全然モテなくてさ。」
「出来るよ、俺君なら。だって優しいじゃん。」

素直に俺は「ありがとう。」と言った。いい奴だなぁと思った。携帯はあったのですぐに電話番号とアドレスを聞いた。彩も快く教えてくれた。

約3時間後、雨があがった。淋しかったが、恋人でもない彩を止める事は出来なかった。

「私帰るね。今日は本当にありがとう。それに楽しかった。」
「俺も話せて楽しかったよ。また会えるかな?」 
「会えるにきまってるじゃん!・・・」
「この服返さないと。またお邪魔してもいいかな?」
「もちろん!じゃあまた今度会える時にでもメールか電話くれよ。」

彼女は満面の笑みで「うん!」と答えた。それから彼女を少し見送り、彼女は俺の家を後にした。それからメールがきたのはすぐだった。あの雨の日から2日後の火曜。

「この前はありがとう」
「今日部活が休みだから返しに行きたいんだけど?」
「俺も今日は暇なんだ。じゃあ待ってる。」

そんな感じですぐに返信した。俺はその日はとても気分が良く帰りが待ちどおしくなっていた。午後の授業も終了し、俺はすぐに自宅へ向かった。すると家の前にすでに彩が待っていた。

「ごめん。早く着きすぎちゃったかな?」
「そんな事ないよ。入ろうか。」

すぐに彼女に中に招きそのまま部屋に向かった。

「これ、ありがとう」
「お姉さんのだよね?洗っておいたから。」

綺麗に畳んでくれていた。服を受け取り俺達はまた会話を楽しんだ。1時間くらい喋ってからまたこの前のように恋愛の話しになった。その時に俺は思い切って聞いてみた。

「俺らって昔からずっと一緒だったじゃん?」
「・・・俺の事はどう思ってる?」
 
彼女は少し黙ってからこう俺に言った。

「正直に言うとね?・・・俺君が好き・・・」
「なんか恥ずかしいけど・・・。」
 
俺は頭の中が真っ白になったまま「え・・・?マジ・・・?マジで!?」と言うと、黙って彩はうなずいた。俺は嬉しさのあまり彼女に抱きつき「俺も彩の事が好きだ!本当に好きだから。」と念を押すように言う。

その時に我にかえり体を離し、今度は顔を近付け彩にキスをしてみた。さっきの言葉が嬉しくてしてみただけだったのだが、彼女は別の意味でとらえたみたいだった。

「・・・もしかして・・・したいの?」
「えっ?・・・いや~・・・うん、したい。やりたいな。」

彩がいいのなら遠慮する必要もない。俺は興奮状態にあったので自制心を抑えられなかった。ブラウスのボタンを1つ1つ外していくと、抵抗はしなかった。

「ごめんね。私って胸小さいから・・・。」
「そんな事ないよ。きれいだ。」

本当に小さかったが、俺はちっぱいで全然構わなかった。とにかく彩とやりたかった。ブラ、スカートそしてパンツの順に脱がしていった。俺も全裸。汗ばんだ彼女の体、もう興奮は絶頂まできていた。夢中で彼女の胸とマンコを触った。

「濡れてるよ彩。ビショビショに。」
「気持ちいい・・・」

彩はそう言った。前戯は少し長めに。とにかく気持ち良くなってほしくて夢中で舐めた。彩も「あぁ・・・」などと声を漏らした。それがかわいくてたまらなかった。

今まで付き合っていた女はみんなマンコがちょっと臭う子ばかりだった。でも彩からは俺が嫌がる臭いはせず、ずっと舐め続ける事ができた。20分ほどペロペロして経過。

「彩・・・!入れたいよ。いい?」

「入れたい?」
「頼むよ。気持ち良くさせて!」

そんなやり取りをすると、「いいよ」と言ったので。ゴムなど付けず生で挿入。ガチガチに硬くなった俺のチンポに彩の温くて柔らかいマンコが絡み付いてくる。

「すっげ~締め付け!マジたまらんね~」
「・・・超気持ちいい!なんもいえねー」

すごい快感だった。更に快感を求め腰をふり続けた。ジュプ、ジュプとマン汁が溢れる中を俺のチンポが駆け巡る。正直遅漏気味の俺でもこれには耐えられなかった。奥に入れる度に彩から声が漏れる。

「気持ちよ過ぎだってマジで!!」
「出すよ。出る・・・・・・!!」
「もうイッちゃうの?早いよ・・・」
「はぁはぁ、でも私も気持ちいいよ俺君」

限界点まできてしまいとっさに抜いた。ゴムがないので出すにもどこに出せばいいか分からず、彩の足の付根(太股かな?)に出した。

「彩~。マジでお前の最高に気持ちいいよ。」
「ホント?はぁ・・・んっ・・・・私が1番?」
「1番だよ・・・。マジで・・・」

そのままベッドに倒れた。生でやったからもあるが入れてから3分も保たなかった。本当に1番だった。それから俺達の交際が始まった。その後、彩のおかげで遅漏気味だったのも回復。

24歳になった今でも彼女とは付き合ってます。最近は彼女のうなじにすごく惚れてしまいバックで終わる事が多くなりましたw

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