b01
ビジネス英語の挨拶

ビジネスにおいては、初対面の印象というものが非常に大切です。初対面で、相手にいい印象を与えることが、その後の信頼関係を築くための最初の一歩になるのです。ですから、きちんとした挨拶の仕方を、マスターすることが、ビジネス英語の基本中の基本であるといえるでしょう。


日本では、相手の目をじっと見つめることは、礼儀に外れるとまではいわなくても、ぶしつけな行為とされています。

しかし、欧米では、逆に、相手の目をしっかり見つめることが、話に耳を傾け、話者に注目しているサインになります。

だから、挨拶のときには、笑顔を浮かべながら相手の目をしっかり見つめることが、不可欠になります。ここが欧米との大きな違いです。

日本人は、緊張すると、つい、目を軽くそらしたり、泳がせたりしがちになる場合が多いのですが、ことビジネスシーンの挨拶において、目をそらしてしまうと、不信感を招き、ビジネスにマイナスの結果をもたらしますので、気をつけましょう。

通常、ビジネス英語におけるフォーマルな間柄での挨拶は、「How do you do ?」(始めまして)に対して「How do you do ?」(こちらこそ、始めまして)と答えます。

答える側であれば、youにアクセントを置いて、「あなたのほうは?」という気持ちをこめるようにしましょう。ややソフトな表現になると、「Nice to meet you.」になります。

顔見知りの場合は、「Nice to meet you again,How are you?」と声をかけます。「Very well,thank you. And you?」と聞かれたら、「Fine,thanks.」と応答します。