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とある研修医と小麦肌ナースのエッチな素人体験談パート1・初めてのチュー

30台後半の医師の男だけど10年前の研修医時代に出会った大卒3年目の小麦色の肌が印象的なナースの話を俺と彼女の紹介のついでに一緒に食事して初めてのキスをしたところまでまとめてみた。



約10年前のこと。当時呼吸器病棟で研修していた俺は毎日夜22時くらいまで病棟にいた。肺がんの精査目的、喘息、肺炎、COPD等等。毎日が充実しつつもへとへとであった。
 
その夜も21時くらいになってしまい、午前中に入院した患者の入院サマリーを記載していた。「お疲れサマー」と明るい声がした。ふと顔をあげるとYさんがいた。Yさんは大学出の3年目のナースであり頭も切れなかなかかわいらしいナースであった。

彼女は詰め所の丸テーブルの真向かいに座り入院患者のカルテの記載を始めた。それまでまじまじとは見たことがなかったが色黒、ほんの少し厚い唇が色っぽい。足は少しムチムチだが太ってはいない。かなり色っぽい。

2人ともカルテの記載をしながら俺だけがチラチラと彼女を見始めた。「この子かわいーよなー。彼氏はいるんだろーなー」足元を見ると白いストッキングがムチムチしている。「なかなかいーねー」ナースのスカートは膝くらいまであり、椅子に座っているYさんのスカートの奥なんて見れるものではない。

しかしその時は2人きりである。俺は窓を背にしており後ろから誰かにみられる心配はない。前だけ注意していればよい状況だった。病棟には夜勤者用にラジカセとCDが数枚おいてある。夜勤者はここでおやつをしたり音楽を(ほんの少しだけ)聴いたりすることがあるのだった。
 
「鏡があればみれるかも」しかし周りには手鏡などない。患者用のを取りに行くのは不自然だ。等などと考えているとふと思いついた。「CDって鏡みたいだよな」スイングアウトシアターのCDを何気げなフリをして取り出すと俺は自分の股間あたりに持って行き彼女のほうへ傾けた。

俺の股間はパンパンになっていた。覗きをした事がある人ならわかると思うんだが、あのドキドキ感が始まった。彼女の太ももがはっきりと見える。その奥には縦の黒いすじが見える。これはパンストの線だろう。それ以外は白衣の奥が暗くってみえない。

おそらく下着はベージュが白だとは思うんだがわからない。しかし俺はそれだけで興奮してしまった。カルテを書きつつ「何を書いていたのだろう」チラチラを見ていた。別のナースが詰め所に戻ってくるまでの5分くらい何度もみてしまった。その夜は興奮して眠れず。どうやってこれから先に進むかを考えていた。

それから数日後やっと彼女を食事に誘うことができた。俺は研修医だから日曜日以外は朝7時から夜は22時、24時、当直の時は36時間勤務なんてやっていたから長時間病院にいるんだがナースは(当時)3交代性だったからYさんが準夜か夜勤の時しか誘うチャンスがなかったのだ。

この前のように詰め所で2人っきりになった。その時は真夜中のティータイムであった。他のナースもいたので彼氏、彼女の話になった。その時にYさんには消防署勤務の同い年の彼がいること。つきあって2年くらいだがいずれは結婚したいなどなど話していた。

15分くらいの短い休憩時間が終わり詰め所のお茶の片付けをしつつ皆それぞれの仕事にもどろうとしていた。「ねえYさん今度ご飯を食べに行かない?」「えーMさんとー。だってさっき私に彼氏がいるって話をしていたばかりじゃない」、「いやそんなんじゃあなくて食事よ食事。せまらないからさー」先ほどの話が盛り上がったせいか軽いのりで誘うことに成功し、又Yさんも「いいよー」とOKしてくれた。

でその1週間後、やっと待ちかねたお食事の日。俺たちは海岸にある二階のイタ飯屋にいた。蝋燭がテーブルにおいてあって薄くらい室内だが、これがムードがあるお店らしい。初めての食事でありしかしやっと誘えたという気持ちから話題はとぎれることなく楽しい時間をすごした。

彼氏とはうまくいっていること。看護大学出であり、他の看護学校卒のナースと合わないときがあること。2人もかけだしの医療者だしガンバローというお話になった。で、22時も過ぎたのでそろそろ帰ることにした。俺は誘ったその日に強引にせまることはあんまりしないんだ。安心感をあたえておいてから2回、3回目にセマル。俺の運転する車で海岸を流した。

何故か良い雰囲気になり手をつないだりした。そのまま迫らず彼女の家の近くだというスーパーの駐車場についた。「又ご飯を食べに行かない?」「うんいーよー」 で俺はそれまでと少し趣をかえて言った。「帰りぎわのチューは?」「えー、やだ。」「彼氏にはしないの?」「するけどー。うん、もうw」といって本当にちょっとだけ唇にチューしてくれた。

「おやすみー」 と2人とも笑顔でお別れをして俺はアパートに戻った。

次の日彼女は日勤で「おはようっ」って元気な声で病棟にあらわれた。「おはよう」俺がいうと少し左に首を傾けてYさんがニコッと微笑んだ。うーん、この子のこういうところがいいねー。その日も忙しかったが 彼女の日勤の帰り際に次の約束をとりつけた。



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