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ドイツ語の勉強法や身につけるコツは?

ドイツ語を勉強してみたいと思う理由は、人によって様々だと思います。

ドイツのスタジアムでサッカー観戦したい、グリム童話を原書で読んでみたい、ドイツを旅したい・・学習に取り組む前に、そんなドイツへの想いを、楽しく思い描いてみてください。

それが飽きずに学習を続けていくための一番の秘訣です。

次に大切なのは、毎日、少しずつ学習することです。外国語の勉強は、筋肉トレーニングのようなもので、一週間おきにまとめてやるよりも、少しずつでも毎日したほうが身につくのです。


具体的には、初心者向けのやさしいドイツ語の文法書を三回は繰り返して、文法のベースをしっかり固めます。NHKラジオドイツ語講座を利用するのもよい方法です。

同時にヒアリングの習慣をつけます。意味は考えずに、ドイツ語ってこんな響きなんだ・・・と、音楽を聴くように聞き流します。

そのうち、耳が慣れてくると知っている単語を聞き取れるようになります。聴力の精度が高まるにつれ、発音もより上手にできるようになります。

優れたヒアリング教材を、どんどん活用すると良いでしょう。

ドイツ語の名詞には、文法上の性があって、それぞれ異なる定冠詞が付きます。お父さん(
der vater)が男性名詞、お母さん(die mutter)が女性名詞というのはおぼえやすいですが、リンゴが男性、家は中性となると?ですね。

名詞の語彙を増やすときは、理由を考えず定冠詞とセットで暗記してしまうことをおすすめします。また、英語とは兄弟同士なので、同じつづりの単語が結構あります。

英語の
nameとドイツ語のName、どちらも名前のことです。ところが英語のgift(贈物)がドイツ語ではGift()なのです。英語と共通する単語には、注意が必要です。