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スコティッシュフォールドの飼い方



スコティッシュフォールドを飼うとき、最低限必要なものは、猫がゆっくりくつろげる居場所、トイレ、水、餌、そして、爪とぎや爪きり、ブラシ、遊び道具です。

スコティッシュフォールドに与える餌は、他の猫と、特に違いはありません。

はじめは、そのスコティッシュフォールドのブリーダーが与えていたものと同じものを与えるのが、望ましいようです。

人間の食事をそのまま与えると、塩分が濃すぎるので、キャットフードの総合栄養食を与えると良いでしょう。

猫と人間では、必要とする栄養成分が異なりますが、やたらに安い餌を与えるのは考え物です。賞味期限を確認し、できるだけ添加物の少ない安全な餌を、選ぶようにしましょう。



スコティッシュフォールドの子猫は、生後2ヶ月ぐらいたつと、母猫から受け継いだ、免疫がなくなってしまうので、23ヶ月たつころには、一回目のワクチン予防接種が必要です。

二回目は、そのあと、
23週間くらい経過した頃にします。費用は、6千円から1万円くらいまでです。ただし、接種は、スコティッシュフォールドの体調がよいときに、行なうことが大事です。

また、生後
6ヶ月ごろに、避妊及び去勢をしてやりましょう。猫は、一度、発情すると、たとえ避妊、去勢手術をしても、時期が来るたびに発情し、苦しむことになります。

子猫を飼う経済的余裕があればよいかというと、そうでもありまえん。

スコティッシュフォールドの場合は、計算された交配によって生み出されているので、普通の繁殖活動による出産では、希望するような猫ではなく、奇形の子猫が生れる可能性があるのです。

不幸な猫を増やさないために、信頼の置ける動物病院で、避妊や去勢手術をしてあげるのが、飼い主の思いやりであり、責任だといえるでしょう。